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国内業者が多いオートオークションに出品予定時の相場

hiritu

買取られた中古車は店頭で売られるか、オートオークションに出品されるんだろうな?と大体の認識を持っている方がほとんどですが、どれくらいの割合で出品され、オートオークションがどれ位の数なのか?と言う認識のある方はそれほど多くはありません。

今は、おおむね一年間で買取られた車300万台中200万台がオークションに出品されています。 (過去に買い取られた車も含めると年間600万台以上がオークションに出品されています)

 

そして、オートオークションの数ですが、全国で200箇所以上あります。

人気のあるオークション会場では、1度のオークションが15秒程度。 朝から夜中まで競りを続けても終わらないため、オークションのレーンが10レーンもある様な状態です。

 

オークション業は落札者がいて成り立ちます。 どんな落札者(中古車販売業者)があつまるのか?によって落札価格も大幅に変わる事があります。

 

オークションに国内向け、海外向けとかあるの?

特別に海外の業者の参入(仲介含め)をお断りしているようなオークションは見当たりません。

逆に、海外輸出業者、海外からの輸入業者などへの窓口を大きく開いているオートオークション業者が増えてきています。

海外で売れる車種の出品が増えるため、海外系の業者はそういうオークションに流れて行く傾向があることから、相対的に国内市場向けの車が高く売れる・多く出品されるようなオークションに国内業者が集まっることもあります。。

(逆に穴場を求めて海外系業者が小さいオークション会場を主戦場にしたりと様々ですが)

 

たとえば、商用車になりやすい車は(ハイエースのみに留まりません)は仕入競争が激化して取引相場が高騰しています。 また、漫画などで取り上げられる様な特殊なチューニングカーやファミリーカー・など海外より国内需要が明らかに高い車種など、オークション出品業者は「この車種はあの会場に出した方が良いな」と言う様な目算が立ちます。

これが繰り返されて行くと、買取専門業者の買取相場にも影響して来ます。 他の会場よりも高いオークションで売れるなら、他社より高く買い取る事が出来るので利益に繋がります。 

 

この様な業者に査定してもらうには、まだ数多くの業者に見積もりを取ってもらわなければなりません。

 

なぜこんな事が起きるのか?

一般的に普通のオークションは出品者・落札者が多ければ多いほど活気もあり主催者の収益も上がります。 しかし近くで似たようなオークションが沢山開催されているとどうなるでしょうか?

「あそこのオークションはゴミばかり出品されているからなぁー」 という所も出てきて結果的には出品者・落札者が減って行ってしまいます。

 

オークション主催業者は一部の業者が強すぎると言う事もあり、出品台数で勝負できない業者が色々と対策を始めています。

特色あるニッチな専門車種に力を入れたり、会員サービスの拡充・利便性の向上等を行うことで、出品者・落札者・主催者の三方良しの状態をなんとか作り、業者の 囲い込みを狙う業者もすくなくありません。

今後、この車種ならあそこの会場だな!という事がどんどん明確になっていくと、研究をしていない買取専門業者の買取額が目に見えて低くなると言う事もあり得ます。

 

まとめ

  • 国内市場の方が高く売れる車種は当然ある。
  • コアな人気のある車種を落札する業者が多いオークションにはコアな車種が集まっていく。
  • オークション会場によって何十万円も落札額が変わる傾向もある為、相場状況を把握していない買取業者には不利な戦いになっていくという見方がある。

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