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適正な中古車買取相場とは何なのか?地元企業でほどほどの値段で売ろう!

当サイトでは、適正な買取相場=みなさんの地元の車買取に関連する事業に関連する仕事をしている人が生きていける価格 と定義します。

日本は自由経済社会ですので、経済的や心情的に、1円でも高く売りたい!と言う方も全く問題ありませんが、経済的に余裕がある様な場合は企業の利益分も考えたほどほどの買取価格で気持ちよく売ってしまいませんか?という提案です。

 

昔の車買取市場はどうなっているの?

かつて、車を買い取れれば1台当たりおおむね30万円以上の利益が出ていた時代があります。

客層もインターネットの利用率が低い・もしくは無かった時代です。

この頃、業者はJAAIなどが発行する下取り基準・買取相場などを元に計算する事も多く、オークションに出してもそれなりに利益が出せていました。

月に車を何台買い取れれば利益が出るのか?と言う点でいえば過去の方が台数自体は少なく、比較的のんびりとやれていたと言う事があります。

 

現状はどうなっているの?

中古車検索サイトにだれもがアクセスできる様な時代になりました。一般ユーザーが入手可能な情報量が過去と比べると激増している状況です。

つまり、中古車販売店の仕入・販売価格の透明性が増し、一般ユーザーが売り先を選択できるようになった事で競争が生まれ業者の収益が圧迫されやすい状況になりました。

さらに、中古車買取を専業とする業者も増え、剥離多買という言葉も横行している状況です。

 

このまま行くとどうなるの?

  • 地元で車を買い取ってもらえる業者(フランチャイズ含め)が少なくなる・居なくなる。
  • 買い取ってもらえる業者は有るが、全国展開しているチェーン店しかない。
  • 給料が安い・仕事量が多い・利益が少ないとなると従業員の離職率が上がり、スタッフの熟練度が上がらない事から客対応に難が出始める。
  • お金が地元で回らなくなる。人が居なくなる。結果的に皆さんの仕事の利益が下がる。(税収も含め)

簡単な例であれば、小売・飲食業を営まれている地元のお店に来てくれる人が減ると言う事です。 利益があげられなければ給料もあがりませんし節約するしかありません。

 

理想を言えば、新しく収益を上げられる方法を考えるのも仕事です。どこの業者も必死に頑張っています。

甘えるな!と切り捨てる方も居るとは思いますが、地元の方は皆さんのお客さんになってくれる様な方ですので、結果的に皆さんの業績がおちても身から出た錆ということになりかねません。

 

余裕がある人は、近所の会社でほどほどの値段で売ろう!という提案はこの様な理由が関係しています。

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